大木の伐採は危険!だから絶対にプロへお任せください!
元お坊さんの庭師が伐採します
個人の庭師である平野が伐採作業、高所伐採、特殊伐採を承ります。
専門の伐採チームを結成しあなたのお困りごとを解決し、
お庭の不要な木や支障木(危険木)からあなたをお守りします。
お気軽にご相談ください
- お庭に植えた木が大きくなりすぎて、上部と枝を切りたい
- 所有している土地の大木の処理に困っている
- お庭の大きく成長した大木の枝を切って欲しい
- 木が腐っていて風が吹くと枝が折れそうだから心配
- 建物が近くにある大木の枝を切りたい
- 神社・仏閣にある御神木の木の手入れをしたい
- 木の枝が枯れており、いつ落ちてくるかわからないから不安
- 空き家になった家の木の落葉が近所迷惑になっている
- 相続で調べたら山林・竹林があり、処理に困っている
- 自分でチェーンソーで切りたいけど自信がない
- 学校の防砂林として植えた木が大きくなり隣の住宅や団地からクレームがきている
- お庭の木が大きくなりすぎて、隣地にはみ出している
- 新築時に植えた木が大きくなりすぎて小さくしたい
- 駐車場を作るために庭の木を伐採したい
- 実家の庭の木が管理できなくて困っている
- 実家と離れて暮らしているが所有土地が荒れておりどうしたらいいかわからない
- 庭を畑にしたいから木を切って欲しい
- 木が腐ってしまい倒れそうだから伐採してほしい
- 木の落葉が雨戸いに詰まるので木を切りたい
- 目隠しのために植えた木が大きくなり過ぎて困っている
- 落葉樹の掃除が毎年大変だから木を切って欲しい
春日井市、小牧市、名古屋市、尾張小牧市、瀬戸市、長久手市、豊田市、愛西市、一宮市などを中心に、愛知県全域に対応します。
※その他の地域に関してはお問い合わせください。
長い間お手入れをしないと、ご近所トラブルや危険を招くことも!
木は手入れをしないとどんどん大きくなります。特にクヌギやカシの木やケヤキの木や自生の松の木などは成長が早いため、放置しておくと大木になります。そのまま放置すると、近所からクレームがきたり、台風などで枝が折れ、隣地の屋根を壊してしまう、というトラブルに巻き込まれてしまうケースもあります。
ご実家の木の伐採・相続によって取得した土地の木の伐採・世代交代によるご依頼も!
また近年は世代交代により、親の実家に植えてある木々を伐採して欲しい、実家に母しかおらず年齢が80歳を超えたから、自分で管理できる木の高さに調整して欲しい、所有している土地が雑木林になってしまったため、土地の売買のために伐採して綺麗にしてほしい、相続で初めて明らかになった山林、竹林の整備をして欲しいなどのお話もお客様からよく耳にします。
お庭はお客様にとって憩いの場所。しかし剪定と同じく木の高さをうまく調整してあげたり、時には伐採をしないとせっかくのお庭のが荒れ放題になってしまいます。近年は残念ながら庭にこだわりをお持ちでない方がいらっしゃるのも現実です。そのため実家を引き継いだ後、お庭の木を全部切って欲しいという依頼もあります。
静浄園の 木の伐採 について
大変危険で専門的な技術になりますので、ぜひプロにお任せください
木の伐採と言っても大小様々です。それに伐採は経験が必要とされる技術と道具と判断力が時に必要です。お庭の背の低い木を切るならば、どんな庭師さんでもお客様でもチェンソーやノコギリさえあればできます。しかし10mを超えるような大木を切る場合にはそう簡単にはいきません。木登りだけでも大変ですし、慣れない木の枝の上で足を滑らせたり、誤って枯れ枝を踏んでしまい、そのまま落下し大怪我をしてしまった、というお客様もいらっしゃいます。
大木を伐採することはとても大変な作業です。大木を足元から切り倒すのはもっての外。専門の道具を使い、木の頂上まで登って順番に上から木の枝や幹をチェンソーでカットしていきます。
切り落とした枝や幹を隣地の建物やフェンスなどに壊さないように、チームで連携をして枝木を地上に降ろさなくてはいけません。当然作業員である我々も怪我をしないような装備をして木に登らなくてはなりません。
大木が5〜6mくらい低くなったら、木の直径に合わせた大きなチェンソーで切り倒します。
必要に応じて高所作業車やクレーン車が必要な場合も
時には高所作業車やラフタークレーン車を使用し、専門のロープ(安全帯)を使って安全確認をしながら身を固定してチェンソー作業したり、住宅などが密集しており高所作業車が入れず危険な高木の場合は、空師と言われる専門家に依頼をして、ロープクライミングの技術を活用し、地上からロープを使って木に登り空中でチェンソー作業をし木の頭を順番に切り落としていく、という特殊伐採まで様々です。
私たち庭師も木に登る機会はよくありますが、高木の伐採を請け負える業者・庭師さんは限りがあるのが現状です。なぜならばそれだけ危険な作業だからです。
木の伐採と種類
木の伐採は切り株にしてしまうイメージがあるかもしれませんが、伐採は次のイメージです。
支障枝
不必要に家側に伸びてしまった高木の枝を切る(支障枝)という剪定伐採作業
木の元から切り倒す伐倒伐採作業
お庭の伐採作業
お庭のリフォーム・維持管理をしやすくするために、手に付けられなくなってしまった木を切る伐採作業
雑木林の伐採作業
完全に放置状態の土地(雑木林)で自然に大きくなってしまった木を切り倒す伐採作業
山林や竹林の間伐伐採
山林や竹林の整備をする間伐伐採作業(林業のイメージ)
この5つが多くの伐採作業のメインです。伐採後は木を玉切り(短かく刻むこと)作業を行い、木材処理場へ運んで処分をします。
木を切ってしまうことに罪悪感を感じる方もいらっしゃいますが、心配はいりません。私たちが運ぶ処分場は運ばれた木材は、多くの場合チップ状に細かく裁断し、バイオ燃料の原料としてリサイクルされます。
もちろん都道府県の許可を受けた処分場に持ち込むため、処分代だけを頂いて空き地に放置することなんてありえません。
(ひと昔は山の中に産業廃棄物と一緒に捨てられるという事件が絶えませんでしたが、現在ではマニュフェスト制度導入により、どこの最終処分場で処理されたかが管理されています。)
また近年ではアウトドアブームに伴い、新築の家に薪ストーブを導入する方が増えています。そのため薪としてコナラやブナの木などの広葉樹は大変好評で、欲しい方にお分けする場合もあります。
荒れた山の間伐伐採もご相談に乗ります。
私は山寺で修行中に、愛知県豊田市の森林組合で間伐研修を受けて木の伐倒方法や木の活用方法を学びました。現在も間伐現場で木を切る仕事に携わる場合があります。
また仲間にクライミングロープで木に登る空師、林業に携わるプロの山師がいます。所有林の間伐や伐採は隣地の所有者の境界線がはっきりわからないといけないため、県や林業組合が主に担当していることが多いですが、地主で境界線がはっきりしているならば、20mを超えるスギやヒノキの間伐伐採も可能です。
近年は所有林に竹が進出してきており、完全に竹林化している土地が目につきます。竹は伐採をしないとどんどん大きく成長し、地中で繋がっている根から横に広がり竹が密に広がっていきます。
夏場は蚊や虫が大量発生しますし、竹の寿命は約10年ほどなので腐って折れてしまい、台風や暴風時に竹が倒れてきて近隣に迷惑がかかってしまうケースもあります。
山林・竹林の間伐伐採もご相談に乗りますので、お気軽にお声がけください。
神社・仏閣の大木にも対応します!
神社やお寺には御神木があります。また50〜80年を超える大木が植わっているケースがよくあります。多くの場合は地域の方々のお力で神社仏閣を維持管理されていますが、木の伐採に関しては流石にできません。
神社・仏閣は神聖な場所です。あなたも感じたことのあるように、大きな木が植えられており、参道から奥へ進む度に神秘的な世界へと誘われていくような感覚を受けたことがあるやもしれません。神社・仏閣には神や仏が宿る場所。それを保護するために大木が多く存在しているとも言われれいます。それは神殿や本殿に向かえば向かうほど大木が参道の近くに存在していますよね。またひと昔前は神殿や本堂の建て直しの際にヒノキを植樹し、必要のタイミングで木材にしたという話もあります。
木は太陽の方向へと伸びていきます。地形によっては神殿や本殿に大きな枝が張りめぐらしてしまい、建物に寄りかかってしまっている神殿や本殿を時に見ます。剪定できる範囲のものであれば十分庭師さんの剪定で対応可能ですが、大木の枝木が屋代に寄りかかっていると、何百年という歴史ある神殿・本殿の瓦屋などを木が押してしまうことになります。
そのような場合は自治体で相談をし、予算を組んで大木剪定を依頼されるケースがあると地元の神主さんがおっしゃっていました。流石に剪定とは違い予算が大幅にかかるケースがあるからです。
可能な限り安全を最優先して高所作業車やクレーン車を使い、木に登って枝を切り、クレーンで釣り下ろす方法が主ですが、神殿や本殿は道沿いではなく人の手が届かない場所に大切に建立されている場合があります。その付近の木を切る場合、高所作業車などが入れないため、大変難しい伐採剪定となります。その場合には、我々のチームが団結し、空師と庭師が協力して安全に屋代を傷めないように枝木を除去し、地上へ下ろします。
木の伐採と言っても条件や環境によって作業計画を立てて、安全に作業をしなければならないため、プロの力が絶対に必要です。
伐採費用について
お庭の背の短い木の伐採ならば3,000円、処分費約5,000円〜
ご予算に合わせて現地お見積もりをさせていただきます
お庭の背の短い木の伐採ならば3,000円と処分費約5,000円(木の直径や重さによって処分費は変動します。)からお受け致します。
その他、雑木林の大規模伐採、大木の伐採、神社仏閣の伐採剪定、山林・竹林の伐採などは、規模や樹種によりますので、お客様のご予算になるべく合わせる形で現地お見積もりとさせていただきます。
自治会や公共の学校などは予算が決められていることがあると思いますので、年度ごとに分けて少しずつ伐採することも可能です。
また雑木林の伐採は大量の処分ゴミが出ます。一部の業者では処分費に多額の請求書を出すところもありますが、トラックに何杯分で樹種の重さがどれくらいかを見定めて、処分費を決めます。
またお庭の切り株からまた樹木が成長してくる場合もありますので、その場合は別途になりますが、木の根っこを枯らす処理を行いますのでご安心ください。
お気軽にご相談ください
静浄園の強みはチーム力
あらゆる大木の伐採作業に対応できるエキスパートが揃っています。
私は元僧侶です。私がいたお寺にも樹齢50年以上のスギやヒノキが何百本もあり、一人で間伐作業をしてきました。またお寺ならではのネットワークで、伐採の得意な庭師さん、空師さん、重機オペレーターさんとの繋がりがあります。
お庭の簡単な伐採作業から雑木林、支障木の除去、高所作業、間伐作業まであらゆる大木の伐採作業に対応できるエキスパートが揃っています。私一人でできない作業はプロチームを結成し、あなたのお困りごとを解決致します。
元僧侶である私が責任をもって木のご供養を致します。
尊敬の心と風土を守ってくれていた木に感謝をするために必ずご供養を致します。
木は命です。生きている命です。厳しく言えばそれを人間の都合で伐採してしまうことになります。その命に感謝とご供養を含め、木に登る前には必ずお経をお唱えさせて頂きます。
そして木のお清めとして塩を木と作業員に巻き、安全作業できるように御祈願してから作業を開始します。私たち人間と同じく木は命です。木は私たち人間よりもずっとその場所で歴史を見てきました。土地を守ってきてくれました。
尊敬の心と風土を守ってくれていた木に感謝をするために必ずご供養を致します。可能であればお施主様もご参加くださると幸いです。
私は庭師です。木のお手入れが仕事ですが、1本1本に命があり、光を求めている木、根からの栄養を求めている木、枯れ枝を取り除いてほしい木など、なるべく木の気持ちえを考えて普段から剪定作業をしています。伐採作業もまた同じです。感謝の気持ちを忘れてはいけません。今まで見せてくれた紅葉や緑の鮮やかな光景は、そこに立つ大木が作り出してくれた空間と景色です。感謝の心を決して忘れす、伐採作業を行います。
まずはお気軽にご相談ください。
お客様のお心に寄り添い、代表平野が見積もりから処分まで対応させていただきます。
庭師として様々な伐採現場に行って感じたことをHPに書かせて頂きましたが、お庭の木1本から幅広く柔軟に対応します。まずはお気軽にお電話かメールにてご相談ください。責任をもって私平野が見積もりから処分まで対応します。そして何よりお客様のお話をしっかりお聞きして、伐採後のイメージなどもご相談に乗りたいと思っています。
プロの伐採チームがあなたのお困りごとを解決致します。長文となりましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
合掌
静浄園 代表 平野 滋之
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