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瀬戸市で山の間伐作業

静浄園の平野です。

ここ10日間ほどでしたが、庭師から木こりさんをやっていました。

山の間伐と言って、育ちすぎたヒノキの木を元からチェンソーで切り倒す作業です。

なぜ間伐が必要なのか話すと長くなりますが、日本の山はガスや電気がない時代は大切な熱源でした。

また日本家屋を建てる際にも材料として使われます。日本に木が必要だった時代には木を切り使うことが生活には必須でした。

だから切り倒した山にまた植林をして山主さんが大切に育ててきました。なぜならば、木を大きく育てればお金になるならです。

しかし、海外からの資材輸入に頼るようになり、生活も電気やガスが普及し、木が生活に必要とされなくなりました。

その結果として山は荒れ、山が放置され、植林された木はどんどん成長し、山の中に光が入らず生態系が崩れてきています。日本の間伐遅れは知らないようで深刻な問題です。

今回は県のお仕事として、瀬戸の山の一部を間伐してきました。本数は570本。樹齢は50年の大きな木です。

そのため安全を考慮し、手慣れた木こりさんを応援に呼んで作業し、1月末から今日まで間伐作業をしてきました。

これが間伐遅れの状態です。以下が間伐後です。

空から光が入り、今後も大切に育てたい木だけを残して一本づつ切り倒し、枝を切って揃え、等高線上に丸太をならべます。

雪も挟んで大変な作業でしたが、なんとか無事に仕事を納めることができました。

また明日からは庭師のお仕事に戻ります。

春日井市、小牧市、瀬戸市、尾張旭市、名古屋市からの剪定、伐採などお庭の管理をお受けします。お気軽にお問い合わせください!

静浄園 平野